瓦粘土を使った彫刻体験の時間です

レストランとドア一つ隔てたところのアトリエには、様々な作品が…。


時計の文字が瓦なら、お手洗いの表示も洗面台のシンクもいぶし瓦です。



そんなアトリエで、各々オリジナルの作品を作ります。
まずは下絵を紙に書くところから。皆さん真剣な眼差し。

デザインが決まったら、下絵をもとに粘土に彫刻を施していきます。
四角く平たいタイプと、半円筒状のものの2種類。
三上さんは四角形を、私は半円筒形を選びました。
三上さん、何を描くつもりなのでしょう

ちなみに私は絵心が全くないため、型抜きに頼ることに。


しかし選んだ象の型は線が細かくて硬めの粘土を抜くのは難しく、
粘土をひび割れさせてしまい

見かねたご主人が「私がしましょう」と代わってくださったのでした。
集中、集中、集中




皆さん、だいぶ仕上がってきたみたい。





そして完成したのがコチラ。
三上さんは淡路島型の鍋敷き。(右上部分「☆」はラジオ関西の送信所のある所)
私は象とハートのランプシェードです。


焼き上がりは約1ヶ月後とのこと。楽しみだな〜


さぁ、いよいよメインイベント。
徳島の阿波踊り会場へ向かいます

