2015年07月31日

あべの歌舞伎「晴(そら)の会」舞台稽古拝見。

放ったらかしてました(^_^;)お久しぶりです。

今日は「あべの歌舞伎『晴(そら)の会』」の舞台稽古を拝見しました。

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今公演の主役は、上方歌舞伎塾第1期生のお三方。約20年間修業を積んでハレの日をお迎えになりました!

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舞踊は、華やぎがあったり可笑しみを感じさせたり正統派の美を放っていたり。三演目三様で飽きさせません。

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一部の後の休憩時間には、初日を祝う鏡開きも。お三方の準備が整うまで、師匠で今回監修をお務めになった片岡秀太郎丈が前説を担当なさるという、何とも贅沢なひと時になりました♪

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秀太郎さん、嬉しそう(๑˃̵ᴗ˂̵๑)

そして、続くお芝居は上方落語の『宿屋仇』を歌舞伎に仕立てたもので、三方向から見える舞台をつい立て1つで場面転換。立ち回りや歌舞伎お決まりの型・演出、名場面のパロディーも盛り込み、初めて観る人にも通の方にも愉しい作品になっていました。

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舞台稽古を終えてお三方曰く「まず多くの方に感謝。大変でしんどいけれど喜びが勝って(まさって)いる」落語家さんに観てもらいたい?「う〜〜〜ん、それは怖い!うん、怖い、怖い。(笑)けど、でもぜひ観て欲しい!」

そして、師匠である片岡秀太郎さん(74歳)の言葉は、温かさと厳しさに満ちていました。

「普段主役を務める人達じゃないし勉強会ではないから相当なプレッシャーだと思う。そんな中でよく頑張っている。3人にスポットライトをあてていただいて嬉しい。教え子だから。私もいつ死ぬかわからない。勘三郎くんや三津五郎くんら、順番通りでなく若くして亡くなった人もいる。限りある命。父(十三世片岡仁左衛門)が言っていたように、私達は生きているうちに置いていけるものを置いていきたい。彼らにはそれを残してもらいたい。そしてまた100年、200年続いていくように…」

観ると清々しい気持ちになれます☆あべの歌舞伎『晴の会』は本日初日、明後日8月2日まで大阪天王寺あべのハルカス内の近鉄アート館で。


posted by 奈月 at 21:51 | 兵庫 ☀ | 和のコト、ヒト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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