2015年04月17日

ハナズオウ発クレヨンしんちゃん⁈

満開のハナズオウを見掛けました*\(^o^)/*

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キレイだな。
漢字ではどう書くのかな?
豆科で花が美しいから「花豆王」?
でもそれって、湯桶読みだな。
などと、咲く頃に毎年毎年考え初めて調べてみたら…

全然違いました(^◇^;)

「花蘇芳」でした。

え?「蘇芳」がわからない(・ω・)

スオウ。
ハナズオウと同じ豆科ジャケツイバラ亜科の植物で、これで染めた色を蘇芳色」ないし「蘇芳」と呼ぶそう。

はっ(*゚Д゚*)と思って手元に保存したJIS慣用色名一覧をチェックすると…

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ありました!左上!

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(この色の花を咲かせるから「花蘇芳」。『源氏物語』や『枕草子』にも登場する色目、くすんだ赤色なのだそうです。(実際の花蘇芳は紫がかってます)

しかも或る文献によれば西洋ハナズオウもあり「フランスでは『arbre d'amour』つまり 『愛の木』と呼ばれ…」

いいやないのぉ〜(*´艸`)♡

しかし「イギリスでは『ユダの木』『Judas tree』と呼ばれている。キリスト を裏切ったユダが罪を悔いて、首を吊った木が花蘇芳だったと…」

あかんやないのぉー꒰꒪д꒪|||꒱ガーン

ま、いっか。
余談ですが、周防さんは「スオウ」元は「スホウ」さんのようです。「H」の発音が消えて、現在一般的には「スオウ」さん。

ここでもう一つ疑問が。

「ジャケツイバラ」って(・ω・)?
も、もしかして「蛇尻茨」?

これまた不正解で、正しくは「蛇結茨」でした。お尻って(๑‾ ꇴ ‾๑)クレヨンしんちゃんか!(笑)

しかしてその名の由来。『花と樹の大辞典』から引用したという某サイトによると「ヘビがからみ合っているようすに見立てて名付けられたといわれています」

なるほど。

さらにそのサイトの作者さんは…

〔作者注:雌雄の蛇がまるで結ばれたかのように絡み合っているという情景をイメージしたものでしょう。〕 

と。ほっほう⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄←照れる歳でもないけれど。

ということで、世の中知らないことだらけだと改めて感じた次第です。繋がり繋がり、色んなことを学んでいくのはオモシロイですね*\(^o^)/*
posted by 奈月 at 17:28 | 兵庫 ☀ | 四季折々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする