2015年04月14日

二代目吉田玉男襲名披露

玉男(たまお)さんにお逢いするから♡と、客席から拝見するだけなのに妄想を膨らませ、1番気に入っているワンピースを着て行ったら…終演後思いがけず遭遇で大興奮(⊙ꇴ⊙)!!!

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国立文楽劇場での「吉田玉女(たまめ)改め二代目吉田玉男襲名披露」

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「口上」も披露演目の『一谷嫩軍記 -熊谷陣屋-』も泣いてしまった。嬉しかったり心震えたり。「ここに《吉田玉男》の新たな道のりが幕を開けたんだ」という感慨が、私の胸をひたすら熱くした。

二十代の終わり、文楽に足を運ぶようになったきっかけが当時の玉女さんだった。あれから12年。玉女さん48年の芸歴の4分の1にしか過ぎないけれど、私なりに応援し続けてきた。決して器用ではないと聞いている。だからこその陰の努力が、舞台で大らかな力と光を放つ気骨の人。私の観てきた玉女さんはそういう人だ。関係者でもないのに私が涙した背景には、12年間積み重ねてきた想いがある。

これからは玉男。師匠の名を継いでなお変わらず誠実に無骨に、そして一層深く人形に“命”を吹き込む、二代目ならではの芸を拝見し続けたい。この度の襲名、心からおめでとうございます!

☆公演に足をお運びになる方は、資料展示室での企画展示もぜひご覧ください☆

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【観劇日Twitterまとめ】本文と重なる内容もあります
◆二代目吉田玉男襲名について
感激の舞台
玉男さんに遭遇!

◆『靱猿(うつぼざる)』

◆『一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)』熊谷陣屋(くまがいじんや)の段
涙腺決壊のあの語り、玉男さんの遣う人形
人形遣い同期お三方揃い踏みの味わい

◆『卅三間堂棟木由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい』
人間国宝の共演にして競演

◆企画展示『初代・二代目吉田玉男』

◆国立文楽劇場30周年を記念しての新緞帳

◆国立文楽劇場の座席シートは○○木綿

◆渡邉肇さん撮影による写真展『転女成男(てんにょじょうなん)』
※5月に東京でも開催されます。

posted by 奈月 at 00:26 | 兵庫 ☔ | 和のコト、ヒト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする