2012年09月20日

秋もええとこ淡路島〜人形浄瑠璃〜

秋の行楽シーズン。
この夏、南あわじ市福良(ふくら)にオープンした『淡路人形座』へどうぞひらめき

minamiawaji.jpg

500年の歴史を重ねる人形芝居の伝統を受け継ぐ一座の本拠地です。
淡路島には、最盛期には40以上の座があったと言われ、
現在全国に残る人形芝居も、ほとんどが淡路島の人形芝居の流れを汲んでいます。

海辺にあることから津波に備えた防災拠点としての役割を兼ね備えていて
外側はサビをも外観の彩りとする現代建築ですが・・・

minamiawaji (112).jpgminamiawaji (37).jpgminamiawaji (111).jpg

中に入ると、和の雰囲気と淡路島らしさを醸し出した空間になっていますぴかぴか(新しい)

minamiawaji (38).jpgminamiawaji (43).jpgminamiawaji (40).jpg

席の座面は畳、背もたれは竹、壁には淡路島特産の瓦が使われていますかわいい

minamiawaji (60).jpgminamiawaji (41).jpgminamiawaji (45).jpg
minamiawaji (42).jpgminamiawaji (46).jpg

太夫(たゆう)と三味線の舞台である「床(ゆか)」にもグッと近づけますexclamation
「床本(ゆかほん)」=台本を置く「見台(けんだいの)」蒔絵も、ぜひご覧ください。

minamiawaji (44).jpgminamiawaji (49).jpgminamiawaji (47).jpg

座席背面のガラスケースの中には、人形の「首(かしら)」や衣装を展示しています。

minamiawaji (52).jpgminamiawaji (51).jpg

上演の前には、人形遣いの吉田廣の助(ひろのすけ)さんらが
人形の造りや扱い方を説明してくださいました。
人形と廣の助さんの表情が同じexclamation×2

minamiawaji (72).jpgminamiawaji (64).jpgminamiawaji (66).jpg

新しい小屋になってから観られる演目が変わって数も増えました。
回ごとに違った演目が上演されます。
私が拝見した時は「玉藻前(たまものまえあさひのたもと) 神泉苑の段」。
平安末期の聡明で美しい女性玉藻前を主人公に、
子どもでも観て楽しめる舞台が繰り広げられます。

minamiawaji (79).jpgminamiawaji (78).jpg
minamiawaji (82).jpgminamiawaji (96).jpg
minamiawaji (103).jpgminamiawaji (87).jpgminamiawaji (109).jpg

全部で45分ほど。気軽に伝統芸能の世界に浸れますわーい(嬉しい顔)
南あわじへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
TEL:0799-52-0260
入場料:大人1,500円、中高生1,300円、小学生1,000円、幼児(3歳以上)300円
※団体、身障者割引あり。
開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日休館予定)
年末(12月17日〜12月31日)
公式サイト→
http://awajiningyoza.com/ningyoza/




posted by 奈月 at 12:30 | 兵庫 ☁ | 和のコト、ヒト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。