医者であり、テノール歌手でもある。そんな先生が神戸にいらっしゃいます。
青山内科クリニック院長の青山伸郎先生。
消化器ご専門、特に内視鏡を扱わせたら天下一品という評判で、
クリニックには県外はもとより、海外在住の患者さんも来られるそう。
でも「あれこれうるさいし、細かいこと言うし、
毎日(僕と)一緒にいたら、しんどいんやないかな」…だそうです。(笑)
コンサートプランナーのFさんのご縁で先生に初めてお会いしたのは、
一昨年のことでした。
当時神戸大学医学部の助教授でいらした青山先生は、
ピロリ菌の研究でマーシャル博士とともにノーベル賞を受賞なさった
ウォーレン博士を、神戸での学会にお招きになり、
歓迎の意味を込めて開かれた船上パーティーでは
自ら朗々とオペラの歌曲をお歌いになりました。
さすがにノーベル賞受賞者にお会いする機会はなかなかありません。
私も「こ、この方が」とミーハーになってしまいました(^_^;)
緊張で「池田、と思います」とは言わずに済んで良かったです。
ウォーレン博士はソフトな雰囲気の、絵に描いたような紳士でしたよ。
で、今月開催される青山先生プロデュースの船上コンサートを
またお手伝いすることになっていて、その打合せに行ってきました。
会場となるのは一昨年と同じルミナス神戸2のパーティールーム。
(写真の撮影:青山先生)
ライトアップされた明石海峡大橋の下を通るナイトクルーズ。
上質なコンサートを楽しみながら、地元の食材をメインにした
料理長心づくしのオリジナル料理をいただけるんですって☆
一足先にご賞味…。
ではなくて、
メリケンパークオリエンタルホテルのラウンジでいただいた天むすです。
大きいでしょ〜 実際は、かぶりつきはしませんでしたよ!?
それがですね、更なる打合せにと場所を移したつもりが、
青山先生、Fさん、当日ご出演のホルン奏者・永井孝治さんと4人で
コイバナなんぞで盛り上がりましてですね。気が付くと23時過ぎ。
「次は、皆んな揃ってピロリ菌検査」という話はまとまったものの、
コンサートのお話は殆どしないままお開きになりました。
ちなみに潰瘍やガンの原因であるピロリ菌の検査は、
検査機器にフッと息を吹きかけるだけなんですって。簡単!
50歳以下の人は存在している確率が低いそうですが、
念のため検査は受けておいた方が良さそう。
検査について何か不安や疑問がおありになる方は、
コチラ→http://www.aoyama-clinic.com/ から入って
メールでお尋ねになると、先生が迅速にお答え下さるはずです。
クリニックは高速神戸駅を降りてすぐのビルにあります。
とにかくパワフルで、頭の回転が3倍は速くて、お肌もつやっつや
今度は、お肌の張りを保つ秘訣を聞かなきゃ。
医者であって歌手であるみたいなマルチな人って憧れますね、一つとして極められない俺には無理な話ですね(笑)。
楽しい時間が過ごせて良かったですね。
ラジ関にはノーベル賞ならぬ「飲〜める賞」なら受賞出来そうな人が一杯いそうですね。
誰かなぁ?個人的予想は・・・
本命・・・立原さん。対抗・・・さなえもん。穴・・・・三上さん
ガブッっとかぶりついてみたいです♪
ピロリ菌の検査が簡単にできるって知りませんでした〜〜!!
ビックリです!!
楽しいひとときを過ごされた様で良かったね。
ブログの内容と関係ありませんが、8/1から始まった三上さんの番組内での朗読必ず聴いてます。
上手に朗読されるので、心に染みます。
朗読コーナーもお聴き下さっていることがわかり、嬉しい限りです(*^_^*)
なお、せっかく書き込んでいただいたコメントなのですが、
恐縮ながら一部削除致しました。ご了承下さい。
和やかな場となりますよう、皆さまにご協力いただけましたなら幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。